8月29日(水)開催イベント アントレプレナー五月女圭一の走り方（仮）

～飲食業から農業・漁業まで。六次産業の挑戦者が語る～

ダブルノットでは当社代表髙林のネットワークを活用した「全国・全世界の第一線で活躍している方」を鳥取にお招きし交流するイベントを今後開催していく予定です。

初回の8月29日(水)は都内を中心に16店舗を運営しつつ、三重で水産部門、山梨で農業部門を立ち上げ、1次から3次産業までを一気通貫で事業運営行うゲイト五月女社長をお招きします。
自身、47都道府県で唯一行ったことがないという「鳥取県」で、五月女氏のお話が聞けるのは本当に貴重な機会です。

講演後には懇親会も予定しておりますので、ぜひご参加ください。

講師紹介：五月女 圭一（そうとめ　けいいち）株式会社ゲイト　代表取締役CEO/Founder

1972年8月7日東京生まれ。明治大学政治経済学部卒業。ビジネスキャリアのスタートは、大学入学前の18歳で学習塾の経営を開始したこと。その当時から、常に3つ以上の事業展開をポリシーにしている。ストアビジネスの立ち上げ関与は3,000件以上、事業再生も多数多分野にわたる。その実績を見初められ、26歳から経営コンサルタントとして東証一部ベンチャー・リンクに所属。29歳の時に過労で倒れ、数年の闘病生活を経験し、社会復帰率4％から生還。それがきっかけで、企業組織論・業務効率化・生産性向上など、働くことについての研究が深まり、企業は社会の公器という信念が固まる。

現在では、都内中心に居酒屋くろきんなど16数店舗の居酒屋事業を切り口に、自立的かつ持続可能なビジネス構造への改革を進めている。商品品質をあげるために、上流に向かい、自ら漁師になり、後継者不在で廃業予定であった水産加工場の事業継承を受け、水産部門「ふじかど」を設立三重県で漁業水産業に取り組む。また、野菜づくり研究拠点「山梨石和ラボ」を山梨笛吹に設立。農業と漁業の生産から加工・流通販売までの一次二次産業参入で「六次産業」の実現を目指す。垂直統合の実現と根本的な地域問題解決を狙っている。

－セミナー詳細－