7月9日鳥取大学にて、大学の授業の一環である起業入門の特別講師として代表高林が鳥取大学の学生向けに講義を行いました。
一コマ目のテーマは「鳥取で起業するとは？」。
代表高林がなぜ起業したのか、起業に至った経緯や、ダブルノットの事業内容など質問もまじえながら行いました。
講義を受けた学生さんからは、
「起業することは手段であり、目的ではない。ということに気付かされた」
「失敗からどう学んでどう行動するかが大事だと学んだ」
など、さまざまな感想をいただきました。
今回の講義がこれからの将来に役立てていただければ嬉しいです。
二コマ目のテーマは「シアトル発の起業家イベントを体験しよう」。
学生さんと社会人とみんなで、「スタートアップウィークエンド」の一部を体験するワークショップを行いました。
ワークショップの最初には、自己紹介と鳥取の魅力、各々の今日のゴールをみんなで共有しました。
そして、鳥取の課題を見つけ、実際にそれを解決するための事業アイデアを考えました。1人で考えられなかったら、他のひとも巻き込んで話し合う。最後には、事業アイデアを発表しました。
人の数だけアイデアがあるように、この場でもたくさんのアイデアが生まれました。
短い時間でしたが、学生さんとリアルに交流できる貴重な機会をいただきました。
ありがとうございました！
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