2018年の3つの決意

故郷鳥取で鳥取を元気にするために!日々頑張る高林です。

2018年も7名のメンバーと元気にデジタルマーケティングができるビジネスパーソンを目指し頑張りますので声援よろしくお願いします。そしてアドバイスもお待ちしております。

仕事始めの1月4日には鳥取県内最大の温泉地「皆生温泉(かいけおんせん)」で社員家族の皆さんと一緒に新年会をしました。公私混同的な発想は古いかもしれませんが「家族間でも親密になれる会社づくり」って大切だなとも思った1日でした。
皆生温泉での新年会

さて、経営者として初めての事ばかりですが、社員の皆さんに年始挨拶をしました。これは本事業関係者の皆さんへの決意表明でもあるのでここで書きます。以下3つの決意を達成するために2018年も頑張り続けます。

決意表明その1:稼ぐ

当たり前のことですが稼ぎます。人材育成で継続的な売上をどう作るのか?それも育成対象者から育成料や受講料を取るのではなく「社員として雇用」するって何?と言われて続けています。これに対する回答であるビジネスを実践していきます。もちろん多くの失敗が待ち受けていると思いますが成功するまで失敗し続けていきます。育成する社員と共に地方発、そしておそらく地方初のビジネスを創り上げていきます。

決意表明その2:卒業させる

社員を社会に積極的に輩出させていきます。優秀な人材になると自社で囲みたい。当たり前のことですが、優秀になっていく人材ほど「鳥取を元気にするため」に必要な人材とも言えます。私は優秀な人材ほど当社の小さな場所で活躍するのではなく、鳥取に、全国に、世界に羽ばたかせたいと考えています。大きな場所で活躍する人材こそ、5年後、10年後、20年後の鳥取を元気にする源になります。「卒業させる」の意味はもう少し説明がいると思いますので別の機会で話させてください。

決意表明その3:鳥取で一番元気な会社にする

社員の皆さんが活き活きと元気に活動してもらうために様々な仕組みを実践しています。取り組みが浸透していくことで、徐々にビジネスをする人の「表情」や「行動」に変わってきました。どんな表情なのか?どんな行動なのか?は実際に来て頂けるのが一番早いと思いますので、ご来社お待ちしています!

日々充実した生活を送り、日々成長することが経験できる場所を創り上げ維持し続けることは、結果として「ビジネスを実践する元気な人が集まる場所」になると考えています。鳥取県には多くの元気な会社があります。その会社に負けない「鳥取で一番元気な会社」になるために様々なアクションを起こしていきます。

私たちが大切にする3つのダブルノットを忘れずに、3つの決意を実行出るように頑張り続けます。2018年も何卒よろしくお願いいたします。

この記事を書いた人

高林 努

東京でネットビジネスに約20年従事。
IMJグループ、電通レイザーフィッシュ、クラウドワークスでは、大手企業のインターネットビジネスの事業立案から実践構築までを担当。
2017年「地元鳥取を元気にしたい!」という思いから、(株)ダブルノットを設立。
地域を越えて日本全国に商品をアピールする“地産外商”を掲げ、ネット店長の育成に尽力。鳥取県八頭町、兵庫県豊岡市でデジタル人材育成を実施中!