株式会社ダブルノット

事例(緑工房の場合)

会社情報

緑工房

株式会社 緑工房

鳥取県鳥取市河原町長瀬61番地11

国内でも3%しか生産・販売されていない国産きくらげ。中でも、菌床から国内で作っているものを「純国産」と定義しております。身近な食材とは言い難いきくらげですが、ビタミンD・鉄分・食物繊維などの栄養価が高く、中国では「不老長寿の薬」として珍重されており、健康食材としても注目されています。そんな純国産きくらげを身近に感じて食べていただきたいという思いで販売をしております。

課題と思い

  • ホームページの更新が自社では出来ない。
  • ブログを開設していたが更新が滞りがち。
  • インターネットの専門的な知識がない。
  • 専任を置くことができない。
  • きくらげの販売先が日本きのこセンター以外の販路が少ない。

実際の流れ

IT利活用戦略立案

市場分析/ターゲット設定/競合分析/販売方針策定 など

問題からみる対策案

きくらげ市場の97%が中国産であり、国内産のきくらげの流通は非常に少なく全体の3%程と言われています。
希少価値のあるきくらげですが、ターゲットをどこに想定しどうプロモーションし売っていくのか?PEST分析や7S分析などを行います。
商品形態はどのようなものにするのか?価格の試算や損益分岐点の計算、ロゴやパッケージデザインの必要性などの商品設計。
そして、サイトの構成やデザインはどのようにするのか?広告展開は?などの販売設計を立て全体のスケジュール組みを行います。

実行計画

商品デザイン策定/価格選定/テストフェーズ実施 など

制作・開発イメージ

このデザイン案にいたった流れ

市場分析や競合調査から策定したターゲットに向けて、どんな雰囲気のロゴにするのか?を決定。
緑工房の想定ターゲットは「東京都世田谷区在住58歳健康に気を遣う主婦」。ターゲットから連想される単語を書き出しテイストを決定した後はまずは手書きでラフスケッチ。
ロゴ案が見えてきたらパソコンでの作業。数点作った後、社内や関係者の意見を取り入れながらブラッシュアップ。最終はクライアントのOKを頂き完成。

制作・開発

Webサイト/ECサイト開発/商品開発/運用体制構築 など

制作・開発イメージ

Webサイトに対する理由

市場分析や競合調査から導き出された訴求すべきポイントを掲載。
希少な国産きくらげであること、長崎ちゃんぽんリンガーハットで使われているきくらげであること、生産者の想いや地域特性など、サイトにストーリー性を持たせながら作りこみます。またボタン1つにしてもターゲットを意識して意味を持たせること、それらを意識しながら構築していきます。

販売・分析・改善

広告/販売活動実施/データ分析/改善計画/改善の実施/収支報告 など

制作・開発イメージ

販売開始後

販売開始後、訪問者を増やす施策として広告の配信を行います。例えばターゲットに響くクリエイティブは何なのか?キャッチコピーはどういったものなのか?
そもそも自分たちの立てた仮説は正しいのか?数枚の広告バナーを用意し「数字による検証」を行います。
そこからWebサイトへの流入者の分析・解析も併せて行い、次の施策へと繋げます。

担当者の感想

宮下

2017年11月某日、「今日から宮下さんは国産きくらげを売る担当です」と任命されました。当時のわたしは正直「きくらげ? きくらげって……海藻だっけ?」という知識レベルで、きくらげがまさかこんなにおいしくて栄養価の高いきのこだとは思っていませんでした。
緑工房さんと、そしてきくらげと関わっていくうちに、きくらげがどんどん好きになっていきました。
チームメンバーの谷野さんと二人三脚で市場分析・ターゲット分析などを行ってサイトを作り、初めてのFacebook広告配信もおこないました。
経験のないことばかりで最初は戸惑ったり悩んだりしましたが、広告から購入してくださったお客さまからの注文メールを見たときは、うれしすぎて思わず叫んでしまいました。
また、わたしは料理が好きなので、サイトオープン後クックパッドで緑工房のキッチンを立ち上げさせていただき、毎週レシピの配信とブログの更新をしているのですが、少しずつ見てくださる方が増えています。
はじめてのことだらけでたくさんの壁を乗り越えながら緑工房さんのきくらげを販売するために毎日分析と改善を繰り返しています。
6月からは家庭で簡単にきくらげが栽培できるキットも販売します! みなさん今後もご注目ください!

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